1単位45時間は1週間分の学習
1単位は、教室での授業時間のほかに学生が事前・事後に教室外において準備学習・復習を加えた、標準的な学生の45時間分の学習量を指しています。
この45時間という数字は、1日8時間(平日)×5日間+5時間(土曜)、つまり1週間の標準的な学習(労働)からきています。
大学のカリキュラム構成は、1学期(セメスター)が14週間で15単位分、1学年で30単位、4年間で120単位分の学習が標準となり、これが卒業要件単位124の根拠となっています。
GPA制度について(2022年度以降入学生)
「セメスター制度」「GPA制度(GPA計算方法)」「卒業単位数一覧及びカリキュラム表」など詳細は、授業要覧の「Ⅰ総説」に掲載されていますので、必ず読んでください。
授業要覧掲載場所
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